◉尚学舎NEWS(12月号)


⭕️2025年度 高校受験出願予定校[千駄ヶ谷本校]中3 🚹9名 🚺9名 計18名

🥇早稲田大阪高校…8名
🥈駒澤大学高校…7名
🥈東京都市大学等々力高校…7名
4️⃣成城学園高校…5名
4️⃣早稲田佐賀高校…5名

⑥学習院高等科…4名
⑥実践学園高校…4名
⑧城北高校…3名

(2名)
都立杉並 都立松原 駒場学園 法政大学第二高校 都立武蔵野北 国学院 目黒日大

(1名)
成蹊 法政国際 都立井草 慶應義塾 都立北園 都立新宿 お茶の水女子大学附属 朋優学院 明大中野 明治学院 都立神代 東京学芸大学附属 都立戸山 桐朋 栄東 専修大学附属 早稲田実業 都立工芸 法政大学高校 中央大学附属 都立豊多摩 玉川聖学院

[傾向 解説]

出願校上位は 「一月練習校」「併願優遇私立」である。早稲田大阪は共通問題都立や成蹊成城国学院日東駒専志願者の最適練習校。早稲田佐賀は自校作成都立や早慶GMARCHの最適練習校。早稲田佐賀高校は卒業生や在校生の満足度も高く、練習校の域を超えて、第二第三志望とする生徒が多い。

昨年と同様に、「準付属(系列大学の推薦権をキープして他大学受験可能)」は非常に人気が高い。関東圏の近年の中学受験の人気がハイブリット中学(付属校の良さも進学校の良さもどちらもある中学校 f.ex 早稲田中学 学習院女子中学…)であることから、今後さらに人気が高まるだろう。準付属の人気校は、駒澤大学高校、ついで東京都市大学等々力高校、成城学園となっている。準付属ではないが、ハイブリット高校である 早稲田佐賀高校や学習院高等科も人気が高い。

(2名)や(1名)のほとんどが第1志望や第2志望となっている。都立高校や大学付属や国立大学附属とバラエティに富み、最難関高校や難関高校も目立つ。周りに流されることなく、高校生活・大学進学・生徒の性格など、総合的によく考えられた志望校となっている。近年の志望理由の「自由(髪色 スマホ …)」「共学」「学校行事が盛ん」も若干減ってきている。おそらくアフターコロナから時間が経ち、リア充高校生活第一主義は薄らいできている印象。かわりに「大学進学率が高い」「難関大学に挑戦できる進学できる」「面倒見の良い」が強くなってきている。来年度以降はこれらの条件がバランスよく揃ってる高校の人気が高まるだろう。 それと、尚学舎の卒業生が進学した高校は生の声が聞けることもあり、志望校となる傾向はかなり高い。学校説明会ではどの高校もいいことしか言わないので、どの高校がいいかは、一番は卒業生の満足度が参考になっている。それと、学校説明会ではなく、文化祭の様子や生徒主催学校説明会、体験部活で、高校のリアルを知り、志望校を決めているようだ。


× CLOSE