○尚学舎 前期 通知表○

【評価基準】

◉定期試験(前期期末試験)

①生徒数の上位25%が 学年 10位 以内
②生徒数の上位50%が 学年 20位以内 又は 5科目の合計点 400点以上

(①➕②)➗2=③点

③が…

・120点以上…非常に優秀。過去最高の学年になる可能性がある。
・100点〜119点…優秀。上位4名は日比谷西早慶に合格する可能性がある。
・80点〜99点…普通。例年通りの結果が期待できる。
・60点〜79点…悪い。課題を明確化し、課題をクリアしていくことが必要とされる。
・59点以下…非常に悪い。宿題・出席率・授業中の態度から改善していくことが必要とされる。



【中3】 (生徒数 12名)

①達成率 67%(理想 3名 実際 2名)

②達成率 100%(理想 6名 実際 6名)

(①➕②)➗2=84点(普通よりやや低め)



【中2】 (生徒数 12名)

①達成率 133%(理想 3名 実際 4名)

②達成率 133%(理想 6名 実際 8名)

(①➕②)➗2=133点(非常に優秀)



【中1】 (生徒数 18名)

①達成率 44%(理想 4.5名 実際 2名)

②達成率 78%(理想 9名 実際 7名)

(①➕②)➗2=61点(悪い)



【定期試験 講評】
全学年に共通して言えることは「緊張感」を持ち、期末試験に臨めたかどうかで良い結果悪い結果に分かれた印象。気を引き締めて臨むように心がけるようにしましょう。特に理科社会に関して悪かった生徒は、塾での理科社会の授業が7月になされていて、内容を忘れていたのにもかかわらず問題集演習に入った生徒が多く、これからの課題は明確である(理科も社会もSirius参考書やパーフェクトコース参考書を一読して、理解を定着させてから問題演習に臨む)。勉強時間が少なかった生徒は論外であるが、勉強法を間違って臨んでしまった生徒は今後改善を意識しましょう。


◉模擬試験(8月模試)

①生徒数の上位25%が 偏差値 65以上
②生徒数の上位50%が 偏差値 60以上

(①➕②)➗2=③点

③が…

・120点以上…非常に優秀。過去最高の学年になる可能性がある。
・100点〜119点…優秀。上位4名は日比谷西早慶に合格する可能性がある。
・80点〜99点…普通。例年通りの結果が期待できる。
・60点〜79点…悪い。課題を明確化し、課題をクリアしていくことが必要とされる。
・59点以下…非常に悪い。宿題・出席率・授業中の態度から改善していくことが必要とされる。



【中3】 (生徒数 12名)

①達成率 67%(理想 3名 実際 2名)

②達成率 100%(理想 6名 実際 6名)

(①➕②)➗2=84点(普通よりやや悪い)



【中2】 (生徒数 12名)

①達成率 200%(理想 3名 実際 6名)

②達成率 133%(理想 6名 実際 8名)

(①➕②)➗2=167点(非常に優秀)



【中1】 (生徒数 18名)

①達成率 111%(理想 4.5名 実際 5名)

②達成率 111%(理想 9名 実際 10名)

(①➕②)➗2=111点(優秀)


【模擬試験 講評】
各学年、夏期講習の頑張りが実った模試の結果である。中3は定期試験の結果に対してバランスよく結果が出せている。中2は定期試験も素晴らしいが、模試では過去一の最高の結果となった。中1は定期試験は悪かったものの、模試は大変素晴らしい。中1のポテンシャルはこれで証明されたので、自信を持って、勉強法を改善し、これからの定期試験に臨んでもらいたい。


○前期を振り返って

はじめてこのような通知表を作成しましたが、ほかの学年を知ることにより、自分のいる学年がどのような学年なのか、その特性を知ることができましたね。課題も明確となったことから、改善を意識して臨んでいけば、さらなる高みを目指すことができます。 前期、尚学舎中学部全体を評価するならば、「なかなか良い結果であり、これからも十分に伸びる可能性がある」といった感じでしょうか。

科目でいえば、「国語・数学・英語が強く、社会がやや弱く、理科が弱い」ので、授業の中でも特に理科社会に関して宿題及び授業への参加はより強化させていきましょう。

期待のできる今年度の前期の結果でした。
保護者の皆さんの支えもありましたので、これからもどうぞよろしくお願いします。

塾長 本村一貴

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